16.08.2026
ドイツ・ドルトムント発ポンプおよび水処理装置のグローバルリーディングカンパニーであるWilo(ウィロ)は、日本の水処理業界有力紙「日本下水道新聞」に、同社の日本事業展開および下水ソリューションに関する特集記事が掲載されたことをお知らせいたします。
「日本下水道新聞」(2026年7月8日付・第2827号)は、Wiloが今年下期に日本オフィスを開設する計画や、国内最大級の展示会「下水道展'26東京」への出展予定について報道。1872年の創業以来、世界60カ国以上で培ってきた事業実績と今後の日本市場における成長戦略を詳しく取り上げました。
同紙によると、Wiloは現在、韓国オフィスを中心に日本市場向け事業を展開していますが、年内の日本オフィス開設を機に「半導体工場」「植物工場」「清掃工場」「データセンター」「下水処理分野」をはじめとするターゲット領域へのアプローチを本格化させます。また、去る6月9日に工業用ポンプ商社であるイワヤ産業と締結したパートナーシップ契約を通じ、同社のネットワークを活用した販路拡大を進めている点にも言及されました。
特に、下水・排水分野の主力製品である排水ポンプユニット「Wilo-EMUPort CORE」の技術的優位性が紹介されました。本製品は(公財)日本下水道新技術機構より「建設技術審査証明(下水道技術)」を取得しており、異物通過性能、吐出性能、水密性、人孔内での施工性、維持管理性の高さが公的に認められています。
記事内では担当者のコメントとして、「韓国市場でも設置から2年以上メンテナンスフリーで稼働している事例が多数あるほか、万一片方のポンプに不具合が生じても、もう片方を稼働させながら修繕できるため、連続運転を維持できる」といった実用面・維持管理面での強みが強調されました。
Wilo関係者は「公認された技術審査証明とグローバルで培ったノウハウを軸に、信頼性の高いソリューションを提供することで、日本の水処理および産業用ポンプ市場における存在感をさらに高めてまいります」と述べています。