05.08.2025
日本の主要パートナーと「提携協定」を締結
革新的なポンプソリューションのグローバルリーダーであるWiloは、7月29日から8月1日までインテックス大阪で開催された「2025大阪下水道展(Sewage Works Exhibition ’25 Osaka)」に出展し、日本市場でのブランド認知度向上と営業基盤の強化を図った。
下水道展は日本最大級の下水処理・水資源管理に特化した展示会で、最新技術や革新的なソリューションが集結するイベントである。今年は大阪で開催され、来場者数は4万人を超え、大盛況となった。
Wiloは今回の展示会で、排水処理、空調(HVAC)、産業用ポンプといった主要ソリューションを紹介。特に、乾式固形物分離型排水システム「Wilo-EMUport CORE」、IE5規格の高効率モーターを搭載した大型循環ポンプ「Wilo-Stratos GIGA 2.0-I」、多様な制御モードと省エネ機能を備えた「Wilo-Stratos MAXO」が注目を集めた。
Wiloへの関心は高かった。日本市場では従来型の湿式排水システムが主流であることから、維持管理の効率性と衛生面を両立できる乾式固形物分離方式の「Wilo-EMUport CORE」に多くの来場者の目が向けられた。システムの構造や動作原理を確認した来場者からは、従来システムに比べて優れたメンテナンス性と耐久性、さらにリアルタイム監視や異常発生時の迅速な対応を可能にするスマート機能に高い評価が寄せられた。.
さらにWiloは、今回の出展を機に日本国内の主要パートナー企業とパートナシップを締結し、現地ビジネスネットワークを拡充。サプライチェーンとサービス体制の安定化を図るとともに、日本市場でのソリューション開発や共同マーケティングを推進していく考えだ。こうした取り組みは、ブランド認知度向上と市場シェア拡大につながると期待される。
WiloのマネージングディレクターのDaniel Jun氏は「今回の展示会で得られた前向きな反応を踏まえ、日本における水処理市場での存在感を一層高めていきたい。今後も日本の展示会に継続的に参加し、ブランド認知度と市場シェアの拡大を目指していく」と述べた。